心の疲れの原因は、蓄積したストレス
「寝ても疲れが取れない」
「休んでもやる気が起きない」
ということは、ありませんか?
身体が疲れているのであれば
睡眠や休息で、疲れは取れます。
ただ、休んでも疲れが取れず
いつまでも回復しないという感覚があれば、
それは身体の疲れではなく
「心の疲れ」だと言えます。
心が疲れるとやる気や気力は減り
無気力になり、身体まで疲れてきます。
では、「心の疲れ」とは何でしょう?
それは、蓄積したストレスです。
ストレスを解消するには、原因を知ること
ストレスを解消するには、
ストレスの原因を知ること
から始めることです。
抱えている悩みの中で、
ストレスを強く感じている
ものから考えてみて下さい。
例えば、
「上司が(今の)私にとって最大のストレスだ」
と感じているなら、
「上司(の態度や性格)が変わればいい」
と考えるのではなく、
そのストレスを感じている時に感じている
あなたの感情に意識を向けてみてください。
自分自身の感情に、向き合ってみる
普段から我慢し過ぎたり、気を使い過ぎていると
自分の気持ちにマヒして、本当の自分の気持ちが
分からなくなってしまいます。
【自分がどんな気持ちを感じているのか?】
- なぜ、イライラしているのか?
- なぜ、悲しくて寂しいのか?
- なぜ、怖くて不安なのか?
- なぜ、やる気や気力がでないのか?
を相手に向けるのではなく
自分自身の気持ちに
目を向けてみてください。
感情が1つだけではないことの方が多いですが、
その感情がネガティブな感情(マイナスな感情)
だということに、気がつくと思います。
ネガティブな感情を解放する(手放す)方法を探す
次に、そのネガティブな感情を
解放する(手放す)方法を探してください。
「感情を消化する」も同じ意味です。
その際は、感情を解放する(手放す)ことを
サポートするプロフェショナルな方を活用し、
プロフェショナルな方にお任せする
ことをオススメします。
感情を解放するプロに任せるのが1番
「えっ、そんな感情もあったの?」
と原因に気づくこともありますし
ちゃんと、最後まで
原因の感情を解放するサポート
をしてくださいますから、
プロに任せるのが1番です。
※私もそのプロの1人です。
感情が自分から離れていくことで
目の前の悩みや問題は、
だんだんと事象に変わっていきます。
あとは、その事象に対処するだけです。
人は「悩みを無くす(消す)のは大変だ」
と思ってしまうのですが、実は
悩みに対する対処の方法ではなく、
感情を無くす(消す)ことに悩んでいるのです。
もし、あなたが今抱えている
悩みに対する感情が消えたら、
あなたはどんな気持ちで過ごしますか?
良かったら、感情を解放する(手放す)
体験をしてみてください。
心の疲れが取れたり、ストレスが減った
という体験がまっています。