(新潟県|30代女性|Kさん)
【ストレス解消セッション体験談】
周りに気を使い、1人に…
私は、小中学生時代からクラスのみんなになじめず
「なんか、暗そう」
「言っていることが本音だと思えない、
うわべだけに聞こえる」
など、言われてきました。
みんなの中に入りたいのですが、
周りに気を使われ、私自身も気を使い
一緒にいて疲れるぐらいなら(壁を作り)
いっそ1人の方が…と思って過ごしてきました。
周囲から認めてもらいたくて…
実は周囲から認めてもらいたくて
「私だって何か人のために
役に立つことが出来るはず」
そう思って、人の世話をする仕事に就くのですが
自分をすり減らして働く自分に
(どこか)疲れていました。
それでも、私には特殊な技術もないので
「これで、いいのだ(正しいのだ)」
と言い聞かせる自分もいました。
私を変えたくて…
たまたま見つけた竹田さんの
セッションを受けた方の体験談を読み
「今の私でも、何か変えられるかも」
と思い、予約してみました。
(手法は)カウンセリングだと思っていたので
私が話して、竹田さんの話を私が聞くことで
「何か少し変われるかも」と思っていたのです。
会話の基本は、私の体と竹田さんが会話をして
私に通訳してくださるので、しょっぱなから
(初めての体験で)想像以上の驚きでした。
気づかせてもらいました
私は、すぐ自分を自己否定をする癖(くせ)がありました。
落ち込み、ネガティブに考え続け
「消えたい」「どっかに行ってしまいたい」
などの気持ちが強くなれば強くなるほど、
周囲のみんなから
「認めてもらいたい!」
という思いが強くなっていったことを
竹田さんと話しながら気づかせてもらいました。
私は、小学校時代からお母さんから
「〇〇ちゃんはできたよ」と
比較されながら育ちました。
どんなに頑張っても
「△△ちゃんは…」「□□ちゃんは…」
と母に言われ、母親の期待に応えられない私を
「こんな私はダメなんだ!」
と思ってきました。
母もまた“自分らしく”というのをだいぶ我慢して
「親の期待に応えよう」と頑張って生きてきた人なので、
私にも、それを求めたんだと思います。
私と向き合い、気づかせてくれただけでも
私にとっては(竹田さんに)感謝です。
「私じゃないものに(必死に)なろうとしていたんだ」
「私らしく生きてもいいんだ」
心のブロックを外したら…
竹田さんのセッションで心のブロックを外したら
(翌日に)そう、思えるようになりました。
私がみんなと違う部分を、
私の個性として思えるようになったら
他の方々の個性の違いもまた
許せる(認められる)ようになった
といいますか、竹田さんがよくおっしゃっていた
「それも、また良し」って
気分になりました。
自己否定が減っていき…
「私はダメだ!」と自己否定が減っていき、
以前より自信が持てるようになった、
セルフイメージも高まった、そんな気がします。
私が持っている概念や原因を
気づかせてくれるだけで
私は「スゴイ!」と思っているのに
(心の)ブロックまで解放して
(その後)自然に変わっていくので
「(今の)自分を変えたい!」
と思っている人には、ぜひ
(このセッションを)知って欲しいですね。