徳を積むとは

徳を積むとは
目次

徳とは

徳とは(社会通念上)

良いこととされる行為

を指します。

「徳」「得」「特」とは

別の意味を示す言葉です。

徳を積むことの大切さ

以前は、

「お金を貯めましょう」

と見たり聞いたり

していたかもしれません。

定年退職し、老後の生活を

意識してのことだと私は考えます。

でも最近では

「徳を積みましょう」

と見たり聞くことが

増えてきたと思います。

その理由の1つは

死後を考えるようになったからです。

※ココからは、私が直接聞いたり

学んだことをお伝えしますが

科学的な根拠は一切ありませんので

信じる方のみ、受け入れてください。

お金をいくら貯めても

死後の世界には持っていけません。

お金をたくさん持っているから

死後の世界で良い想いができるとは限りません。

ただし、死後の世界に持っていけるものが

1つだけ、あるそうです。

それはです。

生きているうちに、

どのくらい「徳」を貯めたか

というのが死後の世界を決めるのに

左右するそうです。

そのような理由から

「(生きているうちに)徳を積みましょう」

という考えが広まったのです。

徳を積むとは

徳を積むとは

人との関わりや社会にとって

人が喜んだりプラスになる行為を指します。

徳を積むという行為を考えた際に

自分らしいことで何か社会を通して

特別な自分にしかできない行為

を考えてしまう方が

少なからず、います。

徳を積む行為は、実は特別な

大それたことを指すものではありません。

例えば、あなたが笑顔で

1日過ごしたとします。

その日、あなたと会ったり

話したりした方は、あなたの笑顔を見て

なごんだり、元気になったりします。

実はそれだけで徳を積んでいるのです。

挨拶をするだけだったり

見知らぬ人とすれ違うだけでも

徳を積むことができたりします。

徳を積む方法は

相手がして欲しい欲求を

こちらがしてあげる

ことだけではないのです。

嬉しそうな人や

楽しそうな人を見て

人は笑顔になったりしますよね⁉

その本人は、徳を積もうとは

頭では、思ってはいないはずです。

嬉しそうに過ごしていたら

楽しそうに過ごしていたら

人が私を見て笑顔になった、

ただ、それだけなのです。

要するに、徳を積もうと考えた場合

人に何かをしようとして

疲弊したり、犠牲をはらって

徳を積もうとするより

自分自身が

嬉しくなるように過ごしたり

楽しくなるように過ごしたりする方が

よっぽど楽で長続きし

結果、徳をたくさん

積んでいる結果になります。

ですから、

自分にしかできない特別な行為

を考えるよりも

真っ先にやることは

自分自身が嬉しく感じたり

楽しく感じるよう過ごすこと

なのです。

人生はどうして楽しくないの?

では、どうして人生が

こんなに楽しくないのでしょうか?

それは、あなたの中の

ネガティブな感情が

楽しく過ごすことを

邪魔しているからです。

そのネガティブな感情を消化し

減らしていくことで自然と

ポジティブな感情が増えます。

そして「人生が楽しい」

感じる割合が増えていきます。

徳を積もうと考える前に

「徳を積もう」と考える前に

やっていただきたいのは、

自分(の感情)と向き合って

ネガティブな感情を消化させ

続けていくことです。

そうすることで

自然と社会を通して

自分はどのようなことをして

人が喜んだり、プラスになる行為を

していきたいのかが、

ある日、分かってきます。

あなたが日常

「自然に徳を積んでいた」

というふうになるように

まずは、自分自身の運気を上げて

身につけているオーラの波長も上げて

気分よく過ごしていけるように

ネガティブな感情を手放すこと

から、取り組んでください。

もし、「難しい」「自分ではできない」

とお感じであれば、

当店でネガティブな感情を手放す

お手伝いをさせていただきます。

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