(新潟県|30代女性|Sさん)
【感情解放カウンセリング体験談】
目次
良い子でいようとして…
幼少期、父親が酒やギャンブルが好きで
酔うと暴力を受けていました。
怒られるの嫌で親の目を伺いながら
「良い子」を続けようと生きてきました。
常に「良い子」は続けられないため
自分を批判したり、責めたりして
時々、罪悪感でいっぱいになりました。
まじめと言われますが生きづらさを感じ…
周りの人からはまじめと言われるのですが、
人と仲の良い関係を持つことがなかなか出来ず、
何をやっても楽しむことが出来ないんです。
家族といても生きづらさを感じていました。
「良い子でいないと捨てられる」
という気持ちが幼い時からあり、
自分の感情を素直に表現することは
子どもっぽくて、「良くないこと」
と思って過ごしてきました。
受け入れてもらおうといつも必死でした
10代から、どのグループに入っても
私を受け入れてもらおうと必死でした。
そこで感じるのは
「私って、いつも人は違うな~」
という気持ちでした。
対人関係が上手くいかず、
生きづらさをどうにかしたいと思い
カウンセリングを受けました。
自分にやさしくなれました
受けた後、自分にやさしくなれました。
「自分なんてダメだ」と責める思考が減り、
「完璧じゃなくてもいいんだ!」
と思えるようになりました。
仮に、失敗しても「まぁ、そういう時もある」
と受け止められるようになったんです。
この体験後の変化は、驚きなんですけどね。
アダルトチルドレンから
続く影響を解放したことで
幼少期の残っていた想いが、
消化されたんですね。
感情を安心して感じられるように
感情を安心して
感じられるようになり
自然に感情を
表現できるようになりました。