このページでは、当店の心理療法である感情解放カウンセリングと他の療法との7つの違いについてご説明していきます。
①感情を解放することで自分の内面から変わっていく


他店の心理系の方が使う療法との1番の違いは、感情の解放をサポートする新しい心理療法を行う点です。心理カウンセリングに感情解放のワークを組み合わせたお悩み解消方法です。カウンセリングの際に、心の学びも入れながら、感情の解放ワークを行っていきます。
心の中にあるネガティブな感情を手放すことで、あなた自身が内面から変わっていくことができます。
内面からどのように変わっていくのかと言いますと、今の自分(の状態)から本来の自分に戻っていくということです。
ネガティブな感情を解放することで、心が軽くなったり身体の快適さを取り戻せたりします。
悩みが気にならなくなったり、これまでとは違う感覚を持つようになったり、同じ事においても、感情の感じ方が変わってきたり、人間関係の距離感が変わってきたり、ありのままを表現するようになったり…変化は様々です。
今までより広い視点から物事を見るようになってくるため、受けた後は見たり感じたりする世界が変わっていきます。
感情解放カウンセリングを受けた回数分、本来の自分らしく変わっていくと言っても言い過ぎではないくらいです。
②体から情報を取っていく


直接会って行う「筋肉反射」では、体の筋肉の反応を調べることで、心の奥にある情報を読み取ることができます。
本人ですら、うまく言葉に出来なかったりすることを体と話して情報を読み取る方法は、過去を思い出す必要もないため、皆様に大変好評です。
③原因が分からなくていいし、出来事を話せなくてもいい
お会いした瞬間から、悩み(テーマ)ですら何も話さなくて良いというわけではありません。
扱いたい悩み(テーマ)は、お話しいただきますが、詳しく話す必要はありません。
例えば「男性に対して嫌悪感がある」とか「〇△上司が苦手」など、扱いたい悩み(テーマ)を教えていただくだけで大丈夫です。
悩みに対し「いつから」だとか「過去にどんなことがあったか」とか「その時、どんな気持ちを感じたか」など、お話しできなくても問題ありません。
情報はあった方がこちらとしては扱いやすいですが、詳しく話せないからといって、悩みの原因である感情を特定できないわけでもありません。感情を解放できないわけでもありません。話していただくのは、扱いたい悩み(テーマ)だけで大丈夫です。
④カウンセリングで気づきが多い


当店のカウンセリングは、あなたが悩みを抱えた理由に気づくことができます。自分を知ったり、悩みの解消方向が分かったりすることで気持ちが整います。
心理カウンセラー資格は持っていますが、他店との違いは、スピリチュアルカウンセラーでもある点です。それにより、あなたの「心が喜ぶ」「あなたが輝く」という視点で話をするため、本来の自分に気づけたり、視点が変わったりします。
⑤私自身がしっかりと感情を解放しています


当店では、心理技法よりも最も大切だと考えているのが、人格です。
仮に、心理学に詳しく、かつ効果的な心理技法が使えたとしても感情解放カウンセリングを行うことはできません。
人格という部分で、感情解放カウンセリングを行う人がネガティブな感情を(ある程度)解放している状態でなければ、クライアント様に行うことはできません。
そのためにも、知識よりも技術よりも感情をある程度、解放している人格が相手を導く際に非常に大切なのです。
クライアント様にとって適切な答えを出していただけるようにするには、提供者自身が徹底的に自分と向き合い、自分の抱く感情を解放しておく必要があります。
感情解放カウンセリングを提供できるようになるために私自身200回以上の感情の解放を行ってきました。
今、振り返ると「あれは自分だったのかな?」と思うほどです。
ひたすら自分の内面を観察し、向き合い、感情を解放し続けました。
見たくない部分も、見て認めたくない部分も、認め受け入れたくない部分も受け入れ、自分自身と向き合い続けてきました(今現在も続けています)。
そして、ようやく感情解放カウンセリングを提供できるようになったのです。
⑥体からの宿題が出ることがあります


感情解放カウンセリングで感情の解放を行います。その後、思考の習慣でまた感情を作ってしまったり、変化した状態に体を馴染ませていくために、数日から数週間の期間、「水」を飲むなどの宿題が、身体から出ることがあります。できないような宿題が出ることはありませんので、ご安心ください。
⑦教育的ワークであり、医療行為ではありません
感情解放カウンセリングは「トラウマケア」「インナーチャイルド療法」「ストレスマネジメント」に分類される代替療法です。
教育的ワークとして行っており、医療行為ではありません。