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耐えるのは抵抗している状態だから
例えば「ムカつく」と思っている時
怒りを感じますよね。
「感じきっている」と思ってしまいます。
その怒りは、ずっとは続きません。
だから、感情を感じきっている
(感じきって消化した)と
勘違いしてしまうみたいです。
でもそれはただ、苦しみに
耐えているだけなのです。
耐える、もしくは耐えている状態は
否定して、抵抗している状態なのです。
なぜ、そうしてしまうかと言いますと
幼少期から「ガマンしなさい」と
言われて育ってきたからです。
耐えながらもその感情を横に置き、
苦しみを終わったことにしてしまうのです。
思い出したり、似たことが起き
その感情に触れるまでは…
受け入れることで…心が開く
受け入れることで、抵抗をしなくなります。
自分を守ろうとして、
必死に耐えて、耐え続けるのではなく
受け入れた瞬間、
「あれ?軽くなった~」
それは、受け入れると決めた瞬間に起きたりします。
頭で考えて出来事が終わったことと思っていても
実際は、気持ちの面で終わっていないこともあります。
「なんで、こんなタイミングで
こんなことが起きるの??」
「なんで、こんなタイミングで
こんな感情に浸らないといけないの??」
そんな原因を、頭でいくら考えても
分からなかったりします。
手放すチャンス
ただ、そんな状態でも言えることは
その不要な感情を手放すチャンスです。
そのために、ストレス解消セッションはあります。
今年も「今の自分を変えたい」
「本来(本当)の自分に戻り(気づき)、
ありのままの自分で生きたい」
そう思う方々に向けて、お手伝いさせて頂きます。