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ストレス解放セッションでは
ストレス解放セッションでは眼球筋運動により、
未消化の感情(信じ込み)を根こそぎ解放します。
それは、眼球筋を大きく動かす運動で、
脳のあらゆる部分を活性化させます。
それと同時に、未消化の感情(信じ込み)を言葉に発して
感情を消化(解放)していく解放技術です。
自分にとってネガティブな感情を言葉に発します。
過去に否定した感情(信じ込み)を言葉に発し、満たすことで、
信じ込みを消化させ解放することができる技法です。
未消化の感情を根こそぎ解放するには
未消化の感情(信じ込み)を根こそぎ解放するには、
過去に認めることが出来なかったネガティブな感情を
忘れようとするのではなく、否定せずに認めることと
感じきって消化させることが1番の近道なのです。
眼球筋運動を取り入れた他の手法の一例
ストレス解放セッションと似ている「EMDR」という心理療法があります。
「EMDR」は、アメリカの臨床心理士である
フランシーン・シャピロ博士が開発した新しい心理療法です。
2013年にはWHO(世界保健機関)により、眼球筋運動を取り入れた
EMDRの手法は、患者への負担が最も少ない
トラウマ解消療法として推薦されています。
EMDRが実際の現場でどのように使われているのか、
以前NHKのクローズアップ現代で放送されたことがありました。
竹田久善が応用して完成させたオリジナル手法
そのEMDRのトラウマ解消療法を取り入れて、
日本のセラピストが開発した手法を更に
私、竹田久善が応用して完成させた手法が
ストレス解放セッション(Stress Release Session)になります。
※略はSRSです