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感情は消化する必要がある
「こんな感情を感じたくない!」
と思うことはありませんか?
感情は、感じきって消化する必要があります。
そうしないと、続いたり
場所や人や出来事を変えて
同じ(パターン)のように
繰り返すことになるからです。
自分と向き合うというのは…
自分と向き合うというのは
自分のいたらないところを責めたり、
感情に浸って落ち込み続けたりすることではなく、
ただ、自分自身の中にあるものを見て
自分を知って、受け入れて、認めて、
消化していくことです。
ストレス解消セッションでは
悩みの原因となっている
感情を消化していくワークです。
その感情が湧いてきて感じきった後、
自分自身の中にあるものをどう見ていくのか
コツを参考までに、下記に記載します。
<怒り・意欲>
その感情がどこから湧いてきたのか
発生源を自分自身の中に探してみて下さい。
気づければ、そこが消化のポイントになります。
ほとんどの場合、気づくことで消化されます。
その際、受け入れずに否定をすると
感情が繰り返しますから、
ジャッジせずに、素直に認めて下さいね。
<支配>
「誰かや何かをどうにか変えたい!」
と思った時は、
「本当は何をどうしたいのか?」
自分の中にある自分の欲求を見ていきましょう。
自分の本当の欲求を知ったら、
自分で叶えていきましょう。
<悲しみ>
その気持ちに寄り添ってみて下さい。
寄り添うことが出来れば、消化していきます。
※ポイント
今、あなたがやっている言動は
明るい未来に向いているものなのか
過ぎ去った過去に向かっているものなのか
見ていくこともして下さいね。