人のために生きると疲れる理由
「人のために生きなさい！」
と教わり、それが正しいと思い
人生を頑張って生きてきたのに
ツラくて、生きるのが疲れた
と感じている人が、昨今増えてきました。
それは、なぜでしょうか？
原因は、あなたが生きる理由が
「自分のため」ではなく
「人のため」だからです。
人のために生き続けてるから…苦しい
人のために生き続けていると
自分のためにならないため、
自分自身が苦しんでしまいます。
それは、どういう構造からでしょうか？
下記をご覧ください。
人のために生きる | 自分のために生きる
↓ | ↓
自分を犠牲にして | 人のためになる
苦しい、ツラい | ↓
↓ | 自分のためになる
正しい考えと思って | ↓
生き方を変えられない| 自分のために生きる
↓ | ↓
× | 〇
以上のような構造になります。
結果的に、
自分のために生きると人のためになる
ということです。
人のために生きたかったら
自分のために生きればいい
ということなのです。
自分のために生きると人のためになる
自分のために生きればいい
というのは、本来の自分に気づき
本当の自分で生きていくことで
その行動や発言が人のためとなります。
人から感謝され、お金という形で
自分に戻ってきて、自分の生活費となり
自分を支えます。
自分のため ⇨ 人のため ⇨ 自分のため
この循環のサイクルが
「自分のため」がスタートなら
起き続ける、というわけです。
自分のためであったとしても
自分のために生きれば
なんでも、上手くいくのでしょうか？
それは、違います。
自分の中にある動機に目を向けてみてください。
自分が抱える不安やさびしさなど
ネガティブな感情や思考を
取り除こうとするための行為は
いずれ、上手くいかなくなります。
人のためには、ならなかったり
することもあります。
では、どうしたら
上手くいくのでしょう？
それは、ワクワクや嬉しさや楽しさを
動機にするということです。
そうすることで、
自分のためにやっていたことが
人のためになり、
自分に戻ってきます。
自分のために生きることが人のためになる
と実感することとなるでしょう。
自分のために生きるとは
自分のために生きるとは
ワガママに生きるとは違います。
自分が輝いて生きるために
本来の自分に気づき
本当の自分を生きよう
という、在り方なのです。
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と思う方は、ぜひ当店のセッションを
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あなたが本当の自分で生きられるよう
全力でサポートしますから。