心の探求とは?知識を知るより、手放すこと

心の探求とは?知識を知るより、手放すこと
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心の探求は

心の探求は、知識をつけることで

できるようになるのではなく、

手放すことで出来るようになります。

知識だけでは

学校教育の経験から、

必要な知識が自分に無いから、

知識を得ればいい!と思ってしまいます。

知識が全く必要ない‼

というわけではありません。

今まで、握っていた考え方を

手放した時に、得ていた知識が

次に向かう指標となることもあります。

ただ、知識を知るだけでは、

スピリチュアル性が高まることは、

一切ありません。

知識を知ることだけでは、

(自分の)心が何を感じ、ドコに向かいたいのか

分かるようになることはありません。

勉強熱心な人ほど、

多くの知識を知ることで

(心が)成長したように

錯覚することがあります。

勉強熱心で、どんどん知識は増えていくのに、

変わった感じがしないのは、そのためです。

知識をつけて

「分かったような気がする」

「変わったような気がする」

「スピリチュアル性が高くなった」

そんな錯覚に陥りがちです。

そして、その知識は、

手放すために知識を得ているのか?

ポイントになります。

心に知識はいらない

心において、知識は、

物事を測る様々な視点の

一時的な足場でしかなく、

手放した時に初めて

その知識すらも手放せていきます。

手放した後の心に、知識はいりません。

手放した後の気づきが重要

手放した後の気づきそのものが

探求して、見つけたかった、

体験したかったモノ(景色)になります。

あなたのその心の探求は、

手放すためにやっていますか?

知ることより、

手放した後に体験する気づき

意識を向けてみてください。

探しモノは、そこにあります。

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