心を磨くとは
心を磨くとは
心の曇りを除く。知徳を磨く。修養する。
(※日本国語大辞典より)
という意味らしいです。
心を磨くという言葉以外に、
自分を磨くという言葉でも使われます。
心の曇りとはネガティブな感情を示し
知徳とは知識と道徳であり
修養とは人格を高めることだそうです。
要するに、心を磨くとは
自分の抱くネガティブな感情を取り除き
物事の真実や真理を
見極め対処する知識と
自分の良心という道徳心を持ち、
人格を高めることを指します。
そのため、心の曇りや心のモヤモヤである
ネガティブな感情を消化することを
自分を磨くとも表現しています。
そして、
【心を浄化する】
という言葉で表されることもあります。
心を磨く隠された理由とは
心を浄化したり、けがれを落としたり
そもそもなぜ、した方がいいのでしょうか?
それは、ネガティブな思考や感情によって
ネガティブな人や出来事、はたまた悪い霊
のはてまで引き寄せてしまうからです。
勝手に、あなたの周りに
ネガティブな人が集まったり
ネガティブな出来事は起きないのです。
仮に、たまたま起きたとしても
あなたにその要素が無ければ
あなたは反応しなかったり、
ネガティブな出来事として認識しないのです。
心を磨く隠された理由とは
ネガティブな思考や感情を手放し
ネガティブな出来事や人や悪い霊まで
引き寄せなくするためです。
「悪い霊が憑いたらどうしよう?」
と考える人がいますが、あなたが
ポジティブ思考な人であれば
居心地が悪くて、憑くことができないのです。
ネガティブ感情や思考を手放すというのは
最高のお祓いや防御になるのです。
しかも、ポジティブ感情や思考になるだけで
良い出来事や人、良い霊まで
引き寄せるので、一石二鳥なのです。
心を磨く方法は
心を磨くために、修行したり
自己啓発やスピリチュアル、宗教哲学など
学ぶ必要もありません。
ただ、自分と向き合い
日ごろ感じているネガティブな思考や
ネガティブな感情を見つけて
専門家の力を借りて、手放してみて下さい。
決して、自分の力でやろうとせず
専門家の力を利用してください。
自分ほど、自分を騙すのが上手い人も
この世の中、いませんから。
私もネガティブな感情を特定し解放する
専門家の1人です。
良かったら、あなたの力になります。