やることが続かない理由とは?|頑張っても続かない本当の原因

query_builder 2025/12/10
心の成長
やることが続かない理由とは?|頑張っても続かない本当の原因

「最初は頑張れるのに、

いつも途中で続かなくなる」

「やろうと決めたはずなのに、

だんだん苦しくなってしまう」

「自分は意志が弱いのではないか」

やると決めたことが続かないと、

「自分には根気がない」

「もっと頑張らなければいけない」

と思ってしまうことがあります。


そして、続けられない自分を責めて、
さらに頑張ろうとする。


しかし、本当に

「頑張りが足りない」のでしょうか?


ストレスクリアルームでは、

やることが続かないときには、

「もっと頑張る」ことよりも、

「そもそも、なぜそれをやろうと決めたのか?」

を見ることが大切だと考えています。


自分で決めたつもりでも、

実はその奥に、

「やらなければいけない」

「こうあるべきだ」

「人から認めてもらいたい」

という思いが

隠れていることがあるからです。

「頑張る」とは?

ストレスクリアルームでは、

「頑張る」と「努力する」には

違いがあると考えています。


ここでいう「頑張る」とは、

親や家族、会社の上司、世間や社会などから

求められたことを、一生懸命にやることです。


実際に誰かから、

「これをやりなさい」

と言われているとは限りません。


誰にも何も言われていなくても、

「社会人なら、これくらいできなければいけない」

「親なら、こうするべきだ」

「周りの人もやっているから、

自分もやらなければ」

「期待されているから、応えなければ」

と感じることがあります。


つまり、

他者や社会の価値観を

自分の中に取り込み

「やらなければいけない」

と思って頑張っている状態

です。


自分では「自分で決めた」

と思っていても、その奥には、
他者からの評価や無言の圧力が

隠れていることがあります。

「努力する」とは?

一方、ストレスクリアルームでは、

努力するとは、

自分で心から決めたことを

一生懸命にやること

だと考えています。


誰かに言われたからではない。

世間から評価されるからでもない。

「普通はこうするものだから」でもない。

「自分がそうしたいから、やる」

ということです。


もちろん、自分で決めたことでも

大変なことはあります。

怖くなることもあります。

失敗することもあります。

途中で休みたくなることもあります。


それでも、自分の本心から、

「これをやりたい」

「ここに向かいたい」

と決めているのであれば、

誰かから強制されたこととは、
行動する理由そのものが違います。

やることが続かない理由

では、なぜ、やると決めたことが

続かなくなるのでしょうか?


ストレスクリアルームでは、

自分の本心から決めていないことは、

続けることが難しくなる

と考えています。


例えば、

「資格を取ろう」

「毎日勉強しよう」

「この仕事を頑張ろう」

「もっと成果を出そう」

と自分で決めたとします。


表面的には、

確かに「自分で決めたこと」です。


しかし、その奥には、

「資格くらい持っていないと恥ずかしい」

「もっと稼がなければいけない」

「親を安心させなければ」

「人から認められたい」

「この年齢なら、このくらいできるべきだ」

という思いがあるかもしれません。


そうすると、

自分で決めたように見えて、

実際には他人や社会の

価値観をもとに決めている

ことがあります。


頭では、「やる」

と決めている。


でも、本心では、

「本当はやりたくない」

「苦しい」

「もうやめたい」

と感じている。


このズレが大きくなれば、

続けることも

苦しくなっていきます。

自分で決めたのに続かないこともある

ここは、とても大切です。

「自分で決めたことなら

続くはずなのに、自分は

続かなかった」と考えて、

自分を責める必要はありません。


なぜなら、

自分で決めたことと、

自分の本心から決めたことは、

必ずしも同じではない

からです。


私たちは知らないうちに、

・世間体

・立場

・周囲からの期待

・親から教えられた価値観

・人からどう思われるか

・成功や失敗への考え方

などに影響を受けています。


そのため、

「これは自分で決めたことだ」

と思っていても、実際には、

「そうしなければいけない

と思って決めた」

だけのことがあります。

「やらなければ」「やるべき」が増えていないか

努力しているつもりなのに、

・だんだん苦しくなってきた

・我慢することが増えてきた

・やる気が出なくなってきた


そんなときは、

1度、自分の中にある

言葉を見てみてください。


「やらなければいけない」

「続けなければいけない」

「もっと頑張るべきだ」

「途中でやめてはいけない」

「期待に応えなければ」

「人に負けてはいけない」


このような言葉が

増えているのであれば、

もしかすると、

自分が本当にやりたいことではなく

「こうあるべき」という

価値観によって行動している

のかもしれません。


そして、その状態でさらに自分に、

「もっと頑張れ」と言い続ければ、

ますます苦しくなってしまいます。

続かない自分の感情を向き合う

やることが続かなくなると、

「面倒くさい」

「やる気が出ない」

という表面的な感覚だけを

見てしまいがちです。


しかし、その奥には、

別の感情が隠れていることがあります。


例えば、

・失敗するのが怖い

・人から評価されないのが不安

・期待に応えられなくて苦しい

・人と比べて焦っている

・本当は嫌なのに我慢している

・やめたら人からどう思われるか怖い

このような感情です。


だから、

「どうしたら続けられるか?」

だけではなく、

「続けようとすると、

私は何を感じるのだろう?」

と自分の内面に

目を向けることも大切です。


ストレスクリアルームでは、

こうした感情を解放していくこと

を大切にしています。

感情が強く動いていると、

「本当はどうしたいのか」

が見えにくくなることがあるからです。

頑張っているのか努力しているのか

自分が今やっていることについて、

1度考えてみてください。


私は、頑張っているのだろうか?

それとも、

私は、努力しているのだろうか?


その違いを見る1つの方法が、

「誰から評価されることを求めているのか」

です。


他人から、

「頑張っているね」

「すごいね」

「立派だね」

と評価されることを強く求めているのであれば、

他人の価値観を基準に

頑張っている部分があるかもしれません。


一方、

たとえ誰からも褒められなくても、

「自分はこれをやりたい」

「自分にとって大切だから続けたい」

と思えるのであれば、

自分の本心から努力している可能性があります。


大切なのは、評価する人が

「他人」なのか「自分」なのか

ということです。

何をするかより、なぜするのか

同じ行動でも、

理由によって意味は変わります。


例えば、

毎日勉強するという行動でも、

「親に怒られるから勉強する」

のと、

「自分がやりたい仕事のために勉強する」

のでは、

同じ勉強でも、
本人にとっての意味は違います。


仕事を頑張ることも、

「人から認められなければ自分には価値がない」

と思って頑張るのと、

「自分がやりたいことを形にしたい」

と思って努力するのでは違います。


だから、

「何をやっているのか」

だけではなく

「なぜ、それをやっているのか」

を見ることが大切です。

誰が決めたのかを、自分に問いかけてみる

何かが続かなくなったとき、

すぐに、

「自分は意志が弱い」

と決めつけるのではなく、

自分に問いかけてみてください。


「これは、本当に自分がやりたいことなのか?」

「誰かに認められるためにやっていないか?」

「やらなければいけないと思っていないか?」

「もし誰からも評価されなくても、

それでもやりたいだろうか?」


そして、

「誰にも何も言われなかったら、

自分はどうしたいのだろう?」

と考えてみてください。


そこに、

自分の本心を知るための

手がかりがあります。

やめることが続かなかったという失敗とは限らない

ここも大切です。


続けることだけが、
必ず正しいわけではありません。


本心から、

「これはもう自分には必要ない」

「自分が本当に進みたい方向とは違った」

と気づいたのであれば、

やめるという選択をすることもあります。


それを、

「また続かなかった」

「自分はダメだ」

と考える必要はありません。


他人の価値観で始めたことを、

自分の本心に気づいてやめるのであれば、

それは単なる挫折ではなく、

自分で自分の生き方を選び直した

とも考えられます。

自分の本心から決めたことに努力する

自分の本心から決めたことだからといって、

すべてが簡単にできるわけではありません。


怖いこともあります。

恥ずかしいこともあります。

失敗することもあります。

周囲から理解されないこともあります。


人から、

「そんなことをしてどうするの?」

と言われるかもしれません。


それでも、

「自分はこれをやりたい」

と心から思えるのであれば、

そこに自分の努力を積み重ねていく。


他人から評価されるためではなく、

自分が自分の生き方を認められるように生きる。


ストレスクリアルームでは、

それが自分らしく生きていく

ことにもつながると考えています。


やることが続かないとき、

もっと頑張る前に、

1度立ち止まってみてください。


そして、

「これは誰が決めたことなのだろう?」

「私は、なぜこれをやっているのだろう?」

「私は、本当はどうしたいのだろう?」

と自分の内面に問いかけてみてください。


何をやるか以上に、

誰が決めたのか?


そして、

なぜ、それをやるのか?


そこが変わることで、

「頑張らなければ

続けられない人生」から、

自分で心から決めたこと

に努力できる生き方

へと変わっていくことがあります。

【この記事を書いた人】
竹田 久善(たけだ ひさよし)
ストレスクリアルーム 代表カウンセラー・心理療法士

新潟市中央区にある「ストレスクリアルーム」で心の悩みに向き合い、感情を解放するカウンセリングを行っています。

これまで2,511件以上の相談に携わり、不安・怒り・悲しみなどの感情の悩みをはじめ、人間関係、仕事・職場、恋愛、夫婦、家族・親子関係、トラウマなど、さまざまな悩みと向き合ってきました。

心の学びでは、日常の悩みや生きづらさを軽くするための気づきや本質について分かりやすくお伝えしています。

[竹田久善のプロフィールを見る]

ロゴ
ストレスクリアルーム
住所:

〒951-8066

新潟県新潟市中央区東堀前通3番町386番地1

コーポ村山 3階305号室

カウンセリングのご予約

1回/11,000円(税込)で回数制のため時間制限はございません。

【この記事を書いた人】
竹田 久善(たけだ ひさよし)
ストレスクリアルーム 代表カウンセラー・心理療法士
新潟市中央区にある「ストレスクリアルーム」で心の悩みに向き合い、感情を解放す
るカウンセリングを行っています。
これまで2,511件以上の相談に携わり、不安・怒り・悲しみなどの感情の悩みをはじめ
、人間関係、仕事・職場、恋愛、夫婦、家族・親子関係、トラウマなど、さまざまな
悩みと向き合ってきました。
代表ブログでは、日常の悩みや生きづらさの背景にある感情や心理について、これま
での経験や学びをもとに分かりやすくお伝えしています。
[竹田久善のプロフィール・経歴を見る]