なぜ、頑張っているのに満たされないの?本当の理由と解消法
「こんなに頑張っているのに、なぜか満たされない」
「努力しているのに、ずつと空っぽに感じる」
「人から見れば恵まれているはずなのに、幸せを感じられない」
そんなふうに感じたことはありませんか?
・仕事を頑張る
・家事を頑張る
・人間関係を頑張る
・家族のために頑張る
自分なりに一生懸命やっているのに、
心の奥ではどこか満たされない。
この状態が続くと、
「もっと頑張らなきゃ」
「まだ足りないんだ」
「自分が弱いのかな」
と、さらに自分を追い込んでしまいます。
でも、頑張っているのに
満たされない理由は、
努力不足ではありません。
心の奥にある「欠乏感」が、
満たされない感覚を
生み出していることが多いです。
頑張っているのに満たされない状態とは
頑張っているのに満たされない人は、
努力を続けています。
しかし、心の内面では
いつも何かが足りない感覚があります。
・認められても安心できない
・褒められても素直に受け取れない
・成果を出しても満足できない
・休んでいても罪悪感がある
・人と比べて焦ってしまう
・幸せなはずなのに心が空っぽに感じる
このような状態です。
一見すると、向上心が
あるようにも見えます。
しかし本人の心の中では、ずっと
追い立てられているような
苦しさがあります。
満たされない理由は、頑張りが足りないからではない
満たされない時、多くの人は
「もっと頑張れば、
いつかきっと満たされる」
と思ってしまいます。
・もっと成果を出せば
・もっと認められれば
・もっと収入が増えれば
・もっと愛されれば
・もっと人の役に立てれば
そうすれば満たされるはずだと考えます。
しかし、心の奥に欠乏感がある場合、
どれだけ満たそうとしても、
心は満たされません。
なぜなら、満たされない原因が
心の内面にあるからです。
そして、実は足りないのではなく
「足りない」「欠乏感」という
感情で満たされているからです。
欠乏感があると、何をしても足りなくなる
欠乏感とは、
「足りない」
「報われない」
「愛されていない」
「認められていない」
「自分には価値がない」
という感覚です。
この欠乏感が心の奥にあると、
どれだけ頑張っても
欠乏感で満たされるため
足りないという気持ちで
満たされているため、
どこまでいっても満足できません。
・少し認められても、もっと認められたくなる
・少し愛されても、もっと愛されたくなる
・少し成果が出ても、まだ足りないと思う
このように、心が常に「不足」
に意識を向けてしまいます。
だから、頑張っても頑張っても
満たされないのです。
頑張ることで欠乏感を埋めようとしている
頑張っているのに満たされない人は、
実は頑張ることで、欠乏感を
埋めようとしていることがあります。
「頑張れば認めてもらえる」
「役に立てば愛される」
「成果を出せば価値がある」
「ちゃんとすれば必要とされる」
そう思って頑張り続けます。
でもこれは、心の奥では
「そのままの自分では足りない」
と思っている状態です。
だから、頑張って成果を出しても、
安心が長続きしません。
また次の不安が出てきます。
また次の不足を探してしまいます。
満たされない人ほど休めない
欠乏感が強い人は、休むことが苦手です。
何もしていないと不安になります。
休んでいる自分に罪悪感を持ちます。
誰かの役に立っていないと、
自分の価値が無いように感じます。
そのため、心も体も疲れているのに、
頑張り続けてしまいます。
でも、疲れたまま頑張り続けると、
心はさらに乾いていきます。
そして、
「こんなに頑張っているのに満たされない」
という苦しさが強くなっていきます。
満たされない本当の理由
満たされない本当の理由は、
何かが足りないからではありません。
心の奥にある「足りない」を作る感情で
心が満たされているからです。
その感情が残っていると、
大人になってからも、
無意識に誰かや何かに
満たしてもらおうとします。
しかし、満たそうとしても、
心の奥にある欠乏感は消えません。
だからこそ、内面に残っている
感情を手放すことが大切です。
頑張っても満たされない時に必要なこと
頑張っても満たされない時に必要なのは、
もっと頑張ることではありません。
まずは、自分に問いかけてみることです。
「私は何を満たしたくて頑張っているのだろう」
「誰に認めてほしかったのだろう」
「何が足りないと感じているのだろう」
「本当は何を分かってほしかったのだろう」
この問いに向き合うことで、
自分の内面にある「足りない」
を作る感情が見えてきます。
欠乏感を手放すと、頑張り方が変わる
欠乏感を手放していくと、
頑張り方が変わります。
今までは、
「満たされるために頑張る」
「認められるために頑張る」
「不安を消すために頑張る」
という頑張り方だったかもしれません。
でも欠乏感が軽くなると、
「やりたいからやる」
「大切にしたいから続ける」
「自分のために選ぶ」
という感覚が出てきます。
同じ頑張るでも、
心の苦しさが違います。
欠乏感からの頑張りは、苦しいです。
本来の自分からの頑張りは、
力が自然と湧いてきます。
だから、頑張っている感覚はありません。
満たされると、ありがたいと思える
満たされるとは、
何かを手に入れること
だけではありません。
足りないものを
埋め続けることでもありません。
本当の意味で満たされるとは、
「今の自分でも大丈夫」
「このままの自分にも価値がある」
「無理に証明し続けなくてもいい」
と思える感覚です。
その感覚を感じると
満たされてると感じるようになります。
周りの評価や成果に左右されず、
心が穏やかになる状態です。
その穏やかな状態が続くと、
満たされている感覚が分かり
人生の感じ方は、
自然と変わっていきます。
足りない方ではなく
足りてる方に目がいき
「ありがたい」と
思えるようになります。
満たされない時は、心の欠乏感に気づくサイン
頑張っているのに満たされないのは、
努力が足りないからではありません。
あなたが弱いからでもありません。
心の奥にある欠乏感が、
「まだ足りない」
「もっと頑張らなきゃ」
「認められなきゃ」
とあなたを追い立てているのかもしれません。
大切なのは、さらに
頑張ることではありません。
・なぜ満たされないのか
・何を埋めようとしているのか
・その奥にどんな感情があるのか
そこに向き合い、気づくことです。
欠乏感を手放していくと、
頑張ることが苦しみでは
なくなっていきます。
そして少しずつ、
「今の自分でも大丈夫」
と思える感覚が戻ってきます。
満たされる人生は、
心の内面の不足感を手放し
今あるものをありがたく感じ
嬉しさで満たしていく人生です。
あなたも、欠乏感を手放したその先へ!